証券会社のレーティングに変更があった銘柄

これは、ほとんど「ニュースで軽い話題となった銘柄」と同じですが、
むしろこっちの方がチャンスは大きいかもしれません。

これは、

です。

なぜなら、これらのレーティング変更についても、ほとんどの場合が市場では「織り込み済み」だからです。たとえば、レーティングの下方修正があった場合、

株を良く知らない人がレーティング下方修正の内容を見て売りまくり株価が下落。
　　　↓
その日のうちに調整が入って株価回復。
　　　↓
一週間前後でさらに回復。

というパターンです。

なので、レーティングの下方修正の場合は「買い」候補としてピックアップします。

もちろん、上方修正の場合は「売り」候補です。

候補としてピックアップしたら、後は
渋谷高雄氏の手法で「出来高」や「チャート」を見ながらタイミングを見計らって売買します。

基本的に悪い内容のニュースが流れた場合に候補としています。これは「買い」候補です。主に悪い決算発表や決算修正報告取締役レベルの更迭人事などです。...

証券会社の発表しているランキングを見て、値上がりランキング上位10銘柄値下がりランキング上位10銘柄は候補としてポートフォリオに入れて、チャートをチェックしています...

これは、ほとんど「ニュースで軽い話題となった銘柄」と同じですが、むしろこっちの方がチャンスは大きいかもしれません。これは、レーティングが下がったら「買い」候補レ...